Völuspá 40

Austr sat in aldna
í Járnviði
ok fæddi þar
Fenris kindir;
verðr af þeim öllum
einna nokkurr
tungls tjúgari
í trölls hami.

東で座っていた時代のには 鉄木の中の
そしてそこで育った フェンリルの子供たちは。

その中の全てからなった 一つの者
月のフォークに トロルルの姿の。


古きもの、イーヤールンウィジ(íjárnviði/鉄の木の精)は、東方に座し、
フェンリルの子供たちも、そこで育った。

そのうちの一人は、
トロルル(tröll)の姿で、月のフォークになった。

aldna、fæddi、í-járn-viðiと、この節の前半は主に、1~3節に単語の重複が多い。ただ、どれだけ関係があるのかは分からない。出自を語るために「育ち」の話をするときには自然と使う語彙が似てしまうものだ、と言えばそれまでのような気がしなくも無い。

後半は、はっきり言って意味不明だが、「月のフォーク」の部分が異様に難解なだけなので、そこさえ解決すれば糸口は開けるはずである。詳しくは下の註を見てもらいたい。

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