Völuspá 25

Þá gengu regin öll
á rökstóla,
ginnheilög goð,
ok um þat gættusk,
hverjir hefði loft allt
lævi blandit
eða ætt jötuns
Óðs mey gefna.

それで、力あるもの全てが、 法廷に赴き、
神聖な神々は、 そのことについて思案した。
だれが、全ての空気を 悪く混ぜたのかを、
そして、ヨトゥン族の一族にオーズの乙女を与えるかを。

前半は6、10、23節参照。
後半は、おそらく戦犯探しと戦後協定の話で、なにやらドス黒い。loftが戦況という意味まで含むのかは疑問なので、「戦犯探し」にはイマイチ自信が持てないが。blandは混血のことかもしれない。どっちにしろ、loftの扱いには困るのだが。文字通り解釈すると、毒ガス兵器なので、それはさすがにないと思う。

「ヴァン族=ヨトゥン族の一支族」なら話は早く、オーズの乙女を人質として送る、ということだろう。もし、ヨトゥン族とヴァン族が無関係なら話は少しややこしくなる。ヴァン族に対抗するために、アース族がヨトゥン族に人質を送って、援軍を得ると言う話かもしれない。あるいは、「ヨトゥン族の血族に与える」がブラックな比喩表現で、「乙女を生贄にささげて、悪い空気を振り払う」という意味かもしれない。最後に、前後の繋がりが全くない場合が考えられる。ドウェルグの例もあるので強ち否定できない。

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